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屋根のケラバ部分(図参照)に限定して、工事を追ってみました。



まずは、建方が終わって間もないころの状態。
垂木・母屋・野地板の裏側などが見えます。



垂木・母屋を下地に「破風板」(はふいた)を留め付けします。
これでより一層屋根らしい外観になります。人間の顔でいうと
前髪にあたる部分てところでしょうか。
建物によって様々な破風の形状があります。



ケラバの軒裏の下地工事の様子。軒裏に化粧板(軒天材)を張る準備を
している所です。母屋に下地を抱き合わせているような感じ。



部屋内からケラバ方向を見たところ。
分かり易い写真がなくて申し訳ないのですが、「バラ板」という左官の
下地材になる100mm巾ほどの板を外壁に打っている様子です。



屋根に瓦が葺かれて(ここでは「平板瓦」という種類の瓦です。)
破風上に袖瓦(そでがわら)がのっかってる様子。
※「平板瓦」「和瓦」「スパニッシュ」などが瓦の種類の名前で、
「袖瓦」「冠瓦」「ノシ瓦」などは部位別の名前です。ややこしいですが



ラス工事の様子。
先ほどのバラ板(ラス下ともいう)を下地にラス紙・ラスをタッカーで
外壁全部に留めていってます。
軒裏にも化粧板が張られているのが分かると思います。



木部(軒裏や破風板など)にダークブラウンの塗料が塗られ、ラスに
左官工事のモルタル下塗が施された様子。

これから引き続いてモルタル中塗→吹付け塗装工事という流れになります。
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